TrailRuning(トレラン)始めました。
始めたきっかけ
これまで自転車(ロードレース)を20数年程続けてきましたが、年々若い人に敵わなくなったり、同年代で続けている人が少なくなってきた。 それでも週末にちょこちょこ乗っていたのですが、目標もなくなり、乗ることへの義務感が強くなってきました。 違う趣味ができれば、いつでも乗り換えたいと以前から思っていたところ、100miles100timespodcasts.google.comというpodcastsを聞くようになり、興味を持ったのがきっかけです。 ロードバイクをやりながらMTBにも乗っていたので、里山を走る気持ちよさを知っていたのも、興味を持った要因のひとつです。 まずは、近所のランニングから初めて、10kmくらい走れるようになったので、今年1月に意を決して初めて高尾へ行ってみました。
ラニングは自転車に比べ故障が多いスポーツだと思います。 ちょっと頑張って距離を伸ばしたりするとすぐあちこち痛くなります。 それでも一番身近にあるスポーツですし、走り終わった後の爽快感は心地よいものです。 新しく始めようとしている方の何かのきっかけや、情報提供ができればと思い少しづつ書いていこうと思っています。
何が面白いのか(と思っているのか)
- 道具(シューズとかザックとかウェア)を買うことがまず楽しい。
始める前から分かっていたことですが、私には道具の収集癖があるのです。 特にシューズは、新しいものが欲しくてたまらないのです。 それ以外のウェアやザック類はシューズと比較するとその熱量は低く、主にメルカリで調達しています(どうせ汚れますし、よい物も沢山出ていますので)。 シューズもメルカリで何度か購入しましたが、サイズや履き心地の点で、失敗する確率が高いようです。 これらの道具(グッズ)を日々探して、購入するのがとにかく楽しいです。
- 山の空気感
数回行った程度で偉そうに書きますが、森の中にいる感じは俗っぽさから離れ、気持ちがいいものです。 今は、一緒に走る人もいないので、いつも一人です。 普段、通勤とか会社とか大体の時間は人と接して、時には(時には)、面倒くさいと思うことがありますが、そういうものを一時忘れられるような開放感があります。
- 疲労感
ロードバイクと同じような疲労感が味わえます。 平坦を走っている時とは違う上りを走って「ゼェゼェ」言っている時の感覚や、走り終わった後の脚や全身の疲労感がよく似ています。 その分、達成感があり、今日は頑張ったと思えることも精神的によい面だと思っています。
使っているGoodsについて
何足か持っているシューズの中から本日は、hoka one oneのSPEEDGOAT4を紹介します。
機能については、hoka one oneさんのサイトhttps://www.hokaoneone.jp/を参照いただくとして、素人なりのレビューを書きます。
- まず滑らない
初めて登り坂を歩いた感覚は今でも覚えています。 「何これ全然すべらないじゃん!」 普通のランニングシューズのソールにギザギザが付いてるくらいに思っていたのですが、そのグリップ感は感動します。 いろんなメーカーが様々なモデルを出していますが、シューズの技術は進んでるんだなー、というのが率直な感じです。 こういう感覚を経験すると、違うシューズも試してみたくなってしまうのです。 物欲は果てしないのです。
- 安定している
登りも楽しい(辛い)のですが、下りを走る感じはなんとも言えない快適さがあります。 下りのグリップ力も相当なもので、安定して足を着けますし、さささっと下っていくことができます。 ソールの素材が柔らいのでしょうか、シューズはごつく見えますが、軽快に下ることができます。
- 軽い
先にも書きましたが、シューズはごつごつしていて重そうに見えますが、履いて走ってみると重さは全然感じません(全然です!) このシューズは4代目らしいのですが、改良を加えているのですね。
- 色のバリエーションが豊富
3色展開なんですが、どのカラーも素敵な色になってると思います。 私はグリーン系を選択しましたが、オレンジ系のものも素敵なカラーです。
値段は、税込み20,900円と一般のランニングシューズと比較して少し高めです。 しかし値段は嘘をつかないとはよく言ったものです。 その機能やデザインは、買って損はないと思っています。
- サイズ感
普段のランニングシューズはナイキを履いています。 サイズは28cmですが、大体どのモデルのサイズを使っています。 このシューズも28cmでちょうどよいです。 購入は「さいやスポーツ シューズ館」で試着して購入しましたが、店員さんのアドバイスどおりのサイズで全く問題ないと思います。 普段のランニングシューズより若干大きめがよいようです。 ちょうどよいサイズ過ぎると下りで足先があたって痛くなるようです。
これから
新型コロナの影響で、申し込んでいたレースがキャンセルになったり、外出自粛で山に行けなかったりと悶々とした日が続くと思います。 それでも5月にはまた走れるようになる日を楽しみにしながら、シューズやコースのことなど少しづつ更新していことうと思っています。
人を動かすこと 組織に新しい方法を取り入れるには(つづき)
前回からの続き
話し合いは結果的にうまくいかず、全てが拒否ベースで会話が進む.
一度本を読んだ程度で思ったとおりにことが進むとは思っていないが、心が折れる時もある.
誰かの本に書いてあったが、「目的が共有できていない人にあなたの提案を売っても買ってはくれない」.
今の状態は、やりたいことの目的が合意できていないのだから、相手には魅力的な商品に見えないのは当然なんだろう.
まずは目的を合わせる必要があるのだが、ここが難しい(できていれば苦労しない).
一対一ではことが進まない
業務を冗長化するにあたり、何が課題か、制約は何か、どうしてして欲しいか等を話した.
今回は、内容を資料化して見えるようにするところまで.
個人のレベルでは、話が前向きにならないので違う方法を考えなければならない.
自分の立場に置き換えてみると
今回のケースを自分の立場に置き換えてみた.
私にとっても上長のオーダーを「やらない」という選択肢はある.
しかし何かと比較して、このめんどうなオーダーを解決しようとしている.
では何と比較しているかというと、例えば「やらないと評価が下がる、無能だと思われる、自らの責任感から」等だろうか.
「やらない」を選択した時に負うものと「やる」を選択した時に負うものを比較して、どちらが損をしないかを無意識に選択していると思っている.
相手に取っても同じような状態が作れれば可能性はあると思うが、その状態は私一人では作れない.
まとめ
駄文にも関わらず読んでいただきありがとうございます.
もう少し悩んでみようと思います.
人を動かすこと 組織に新しい方法を取り入れるには
今回は属人化がテーマ.
どこの組織にもある属人化という課題
業務系の仕事をしてきてこの課題には随分悩んできた.
特定の人しか知らない仕事、長い間個人に頼ってきた体制、相談しても個人的に話の土俵にも乗らないなど.
思えばここ何年かは属人化作業が存在する職場にアサインされることが多い.
これまで経験してきたケース
- 部や課の単位で課題として認識していて、本人の異動も候補にして組織単位でなんとかしようとしている状態.
- 前任者が途中まで取り組んでていたが、いろんな事情から体調を崩してしまった状態.
- 組織としてなんとかしたいが、基本丸投げの状態
今回は3番目.
彼(彼女)、もしくは集団としてなぜ属人的になる傾向を示すのか
仕事のリーダーに経験値、周囲の人達との信頼関係や繋がりが集中することはやむを得ないと思う.
私も同じような経験してきたし、周囲との関係性を活かして仕事をこなしていくことが当人のやり甲斐に繋がっていると思うから.
上司も「この人に聞けば」と思うだろうし、声を掛けられる側は嬉しいもので、自分が認められているという意識にも繋がる.
だが、ある程度の閾値を超えて、他の人に情報を共有しない、自分だけしかできないことが存在する、その人でないと判断できないというレベルになると
会社やサービスの継続に問題が出てくる.
システム開発、運用の現場での属人化
正直、システム開発の現場で属人化という状態が存在することに驚いた.
なぜそういうことが起きるのか、なぜ今までほっておいたのか.
今回のケースは既存のサービスを拡大するにあたり、人手によるオペレーションをシステム化したのだが、要件定義の段階から
ミーティングに参加して、過去の経験値から要件を整理して、開発、商用適用に至ったようだ.
勿論、POや保守運用部門はミーティングには参加しているが、自担当からは当人だけだったようだ.
社内の会議体で承認が必要な場合には、説明はしていたようだが詳細な機能についてまで周囲が理解するレベルには至っていない.
私への課題は、「年度内に副となる担当者をアサインと環境の構築、少なくとも次回の受入試験を二人で行えるようにして欲しい」というもの.
これからどうしていくか
残念ながら自分の中に答えはなく、周囲の人に相談してみたが具体的な方向性は出ていない.
「とにかく考えろ」とか「よく話をしろ」という状態.
自分の中にないなら外に求めてみる.
いつくかの本を読んでいる.
人を動かす
- 作者: D・カーネギー,山口博
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2016/01/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (8件) を見る
人はどういう欲求で行動するのか、どのように振る舞うことで人を動かすことができるのについて書かれている.
心理的な側面についての説明が多く、自分の行動を振り返り、今回のケースに当てはめてみた場合どういう行動を取るべきかを考えている.
FEARLESS CHANGE
Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン
- 作者: Mary Lynn Manns,Linda Rising,川口恭伸,木村卓央,高江洲睦,高橋一貴,中込大祐,安井力,山口鉄平,角征典
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2014/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (16件) を見る
組織に新しい方法を取り入れる際の工夫について、48のパターンを割いて書かれている.
参考事例の中から今回のケースに当てはめることができるパターンは何か、想像しながら読んでいる.
まとめ
この記事を書いている時点で未だ自分の中に解決策はない.
また、責任は追っているが、権限(例えば人事権とか)は持っていない.
(責任といってもクビになるわけではないのですが)
そんな環境の中で結局は当人と話をするしか方法はないだろうと思っているが、1対1で話すのか、他メンバーも含めてグループで話すべきなのか.
どんな内容をどういう形で話すのが効果的なのか.
焦らずに根気よくいくつかの方法を試してみるしかないんだろうか.
(づづく)
収穫逓減の法則 今の自分にとって最適な組み合わせの数
一週間仕事をして、いろんな打合せに出ていると学ぶべき範囲の広さに凹むことが多く、何から手を付けるべきか目標設定に日々気持ちが動いてしまう. そんな中今週はデータベース(DB)について勉強してみようとこちらの本を読んでみた(途中まで).
おうちで学べるデータベースの基本
ひたすら本を読むのもいいと思ったが、できれば手を動かしながら学ぶことができるものが肌感覚としても身につくのではないかという理由で選択した.
- 作者: ミック,木村明治
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/02/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
収穫逓減の法則
本文から引用
入力(投資)を増やせば増やすほど、入力1つあたりの出力(成果)が小さくなる」という考え方 あるサーバの故障率を10%と仮定した例で、サーバを増やしていった時の故障率がどのように推移していくかを説明. 1台の時:10%(0.1) 2台の時:1%(0.1×0.1) 3台の時:0.1%(0.1×0.1×0.1)
台数が増えていくほど、1台追加することによって得られる稼働率の幅は小さくなっていく(徐々に減っていく).
学び
いつも参考にさせていただいている方のブログhttps://kakakakakku.hatenablog.com/やPodcastの中でも紹介されていた内容なのだが、日々の勉強、input、作業でも1系統だけ続けて行うより、コンテキストを入れて交互に作業した方が効率が上がるという内容が肚に落ちた.
パターンの数はいくつが望ましいのか
かなりデータベースやシステムの内容とは乖離があるが、いくつのパターン(数)を組み合わせると今の私にとって学びの効率が上がるのだろうか.
この例からは二つ?
人の脳の仕組みは全然分からないが、そんなことを考えながら過ごした週末だった.
説明することの難しさ 分かるとできるは違う
どの企業でも似たような感じかと思うが、各種契約や費用の支払、投資判断をする際に、その金額規模により決裁権者が異なるとはす.
新しい職場に異動になり、上長から「このシステムに関わる投資案件の事前説明は君ができるようになって欲しい」というリクエストがあった. これまでの職場でも、内容は異なるとは言え同じようなことはやってきているので、その行為自体に戸惑いはなかった. しかし、内容がシステムの機能的とかNW構成とかの話になると悲しいかな話が全く違ったのになってしまう. 予行演習として、いつまでにこの資料を理解して説明すると約束をしたので、実際にやってみた感想を残しておく.
何が難しいと感じたか
- 自分では大丈夫、分かった、理解したと思っていた内容が説明できない.
- 機能やシステムの役割等の簡単な質問に答えられない.
- 準備のための十分な時間はあったはずだが、もう一歩踏み込んで考える思考が止まってしまっていた.
ユーザ部門出身の身としては、例えば目に見える帳票とか、画面とか、基準といったもので物事を考える癖がついてしまっている. システムは抽象的だ. 今の仕事と関連する部署(システム管理者、NW管理者)の仕事理解していれば、イメージが湧きやすいのだが、残念ながらそこまでのスキルはない. 目に見えないものを想像して、あたかも触ったことがあるかのように説明するにはどんな訓練が必要なんだろうか.
誰が話すかにより相手の納得感が異なる
今回のケースに限らず、いろんなミーティングの場においても痛く感じている. - 今の仕事では周囲の人達に信用されていない. - 違う人が同じこと言っても納得されることがあっても私が話しても「うん」と言ってくれるケースはほどんとない. - 当たり前だと思ってはいても、さすがに最近は辛くなる時が多い.
まとめ
少々愚痴っぽくなってしまったが、今回、説明する機会を通しての学びとして
自習しているよりもはるかに多くのことが頭の中に残ることは間違いないことだと実感した.
考えて見ればテスト勉強をしているようなもので、点数が取れないとまずいという心理は当然働くし、自分の中で辻褄の合わないことは調べようとする.
ただ、分からないことを調べた結果、更に分からないことが出てきた時に、そこから一歩踏み込んで納得いくまで調べる姿勢は足りなかった.
そこまで調べていると全体が終わらない、理解しきれないと考えたからだろう.
結局こういう地道な作業を積み重ねて、理解度であったり、信用度みたいなものを獲得していくしかないんだろな.
irbで日本語入力の文字化けに対処した
2018年2月にDICを卒業してからの5ヶ月間、他の言語も触ってみたいと思いから主にPythonを独習していました. ですが、思うところありもう一度Ruby,Ruby on Railsを勉強し直そうとの思い「プロを目指す人 Ruby入門」を購入しました.
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)
- 作者: 伊藤淳一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
どんなテキストにも書いてあるように最初はターミナルからirbを使って色々と入力するのですが、どうやら日本語が文字化けしてしまいます. こちらの本も半ページほど割いて「irbで日本語入力できるか」解説されています.
原因は、Rubyのインストールが失敗しているらしく、今回対処した内容を備忘録的にまとめておきたいと思います.
環境
MacOs HightSierra
バージョン 10.13.6
Ruby -v 2.4.0
手順
いろんなサイトを拝見すると、システムに最初から入っているreadlineを使用されているのが原因らしいです. 手順的には、brewで最新のreadlineをインストールしてからrubyを再インストールする方法で対処しました.
1.Readlineのインストールを試すがエラー
amnmshtMacBook-Air:ruby-book aaa_mmmm$ brew install readline Updating Homebrew...
既にインストール済みのためアップデートしろとのエラー
Error: readline 7.0.3_1 is already installed
To upgrade to 7.0.5, run brew upgrade readline
2.Readlineのアップデートを試す
amnmshtMacBook-Air:ruby-book aaa_mmmm$ brew upgrade readline ==> Upgrading 1 outdated package, with result: readline 7.0.3_1 -> 7.0.5
〜中略〜
無事完了
🍺 /usr/local/Cellar/readline/7.0.5: 46 files, 1.5MB
3.Rubyの再インストール
MacBook-Air:ruby-book _$ rbenv install -f 2.4.0 (rbenv install -f 2.4.0自分の使っているバージョンに合わせて再インストール)
ruby-build: use openssl from homebrew Downloading ruby-2.4.0.tar.bz2... -> https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.4/ruby-2.4.0.tar.bz2 Installing ruby-2.4.0... ruby-build: use readline from homebrew Installed ruby-2.4.0 to /Users/masahitoamao/.rbenv/versions/2.4.0
irb(main):001:0> こんにちは
無事完了
補足
対処方法は、この他にもあるようです.私のレベルで一番理解がしやすく、間違った手順にならないだろうものを選択しました.
タスクを分割すること 私がポモドーロを使う理由
背景
新しいことを始めるにはきっかが必要だと思う
自分の学びを深めるためのアウトプットを習慣化するため、何から始めるかを考えた時、新しく始めること、まずやってみることとの難しさがまず頭に浮かびました.
なぜだろうと考えてみると、やったことのないこと、もしくは苦手だと感じることは心理的なハードル があることに改めて気が付きました.
今回も勝手ながらこちらの方のブログhttps://kakakakakku.hatenablog.com/や出演されているPodcastを通勤中に聞いている中で二つのツール、trelloとポモドーロのことが気になりました(単純に面白そうと思いました).
この二つのツールを使ってみて思うところを書きたいと思います. (今回はポモドーロです)
なぜ新しいことは難しいのか
大きな塊のまま問題は解けない
経験したことあることは、無意識に手順を考え(やり方をしっているから)、その手順どおりに作業することでまずはやり始めることができるし、質はどうあれ最後まで完了することができる.
しかし、経験のないことはどうしても大きな塊のまま考えてしまい、どこから手を付けてよいか二の足を踏んでしまう(私の場合).
何かの本に、「動けないなら動ける粒度まで小さく分解する」と書いて
あったことを思いだした.
ポモドーロとは
短時間の集中作業と休憩を繰り返すことで、効率よく集中力を保って仕事を成し遂げる方法論、ツールのことです.いろんなツールが出ていますが、私はタスクの設定と時間の管理、完了したタスクの管理ができるFocus To-Doというツールを使ってみました.
使ってみて感じたこと
細かいタスクを繰り返しこなすことでモチベーションが維持できる
- 25分で作業できるようにタスクを分割しようとする
- 実際は25分で完結する作業などないと思いますが、タスクを設定する時に意識して粒度を小さく具体的に記入する意識が働く
- 頭の中にあるタスクを書きだして視覚化することで「やらなくては」という意識が働く
- 頭の中だけで考えていると「まだいいか」とか「今日でなくても」と先延ばしにする傾向がある
- 小さい目標を繰り返し設定して、完了することでモチベーションを感じるタイプかも知れない
- 人と競うタイプ、自分の目標と競うタイプ、一緒に作業するタイプなどモチベーションが上がるタイプは様々だと思いますが、私には細かく分割する方法が向いているかも知れない
- あえて全く違うタスクを設定することで、飽きずに作業を続けることができる
- 人によっては集中が途切れるという場合もあると思いますが、私はこの方法で心理的にフレッシュになれているように感じています.
さて効率はどうか
大きな塊のまま「今日はここまで」「今週はここまで」と思うとどうしても出足が鈍くなってしまいます. また、大きな塊のまま日々習慣化するのは、精神的にも辛く、効率云々の前に「やらない状態」になってしまうと感じています. 毎日の習慣にする、フレッシュな心理状態でタスクに向き合うことができれば効率は上がっていくはずだと思います. まだまだ始めたばかりなので効率云々に至っていないことは承知していますが、この一週間工夫しながら手を動かす機会は増えました. そしてブログを書く前提でいろんなことを試してみることは、頭の中の定着度という面で効果があると感じ初めています.